生後6ヶ月過ぎからうっすら片足上げオシッコに伴いちょっと困りごとだった
ハミション。
最近、はみ出さない成功率が高くなってとっても嬉しい。
シッコもウンも、したのを目撃したら誉めてご褒美をあげる。
でも、排泄場所が定着したら毎回じゃなくて、何回かに1回のご褒美にする。
その方が「もしかしたらもらえるかもしれないいいモノ」ってことで魅力的だから。
‥と本に書いてあった。
なので、日に何度もするシッコの方は時々しかご褒美あげていなかった。
生後6ヶ月頃には、シッコをだいぶ長時間ガマンできるようになったらしい。
回数を少なく、そして1回に大量にするようになっていた。
だから、ハミションするとその後始末もかなり大変。
なんとか以前のようにトイレの真ん中あたりで上手にしてほしい一心で
最初の頃のようにシッコもいちいちご褒美付でホメまくった。
それと、大量にこぼしたときは無言で掃除してご褒美なし。
最初はその違いが分かってなかったみたいだが
だんだんに床を拭き拭きしてると(あ、くれないのね)ってあきらめ顔をするようになっていた。
そしていつの間にかシッコを小出しに少量ずつして、オヤツをせしめようとするようになった。
トイレトレーニングの成功しかけた最初の頃みたいに。
「ほーら、してるよ!見て!」って顔しながら。
少量だと、ちょっと端っこに寄ってても、ちょっと足あげ気味でもほとんどこぼれないことが多い。
絨毯敷きのタイミングで改善してくれて、ほんと助かったよ。
ま、でも し終わって「くれ~!」って喜びのクルクル舞いをして雫を絨毯にたらすのは‥やめられないかぁ?